本会では、理系・文系、また学部生・院生に関わらず、自分の考えたこと、思いついたことなど様々なアイデアを可能な限り簡単な言葉でわかりやすく発表・ディスカッションし、互いの「学び」の機会、また新しい「出会い」をつくることを目的としています。

みんなで楽しみながら自分の考えやアイデアを交換しあうことは、自身の知識の幅を広めることはもちろん、新しい考え方や価値観に気づくことのできる素晴らしい時間になると思います。

公序良俗に反することでなければ、どのようなアイデアでもOKです。どんなアイデアでも誰かの世界を変える力を秘めていると思います。自由な発想を期待しています。皆様のご参加をお待ちしております。

 

開  催  日

4/27(火) プレ会　15:00–15:40　
①『学び友だち出会いアプリの開発』（理工学部D2 奥田耕平）
②『先輩も知らない使わないと損！学内施設！』（生命医科B4 中島大介）

5/11(火）第1回　15:00–15:40
①募集中
②募集中

5/25(火）第2回　15:00–15:40
①『自動車間におけるスタンプコミュニケーション』（生命医科D1 吉野寿紀）
②募集中

6・7月も開催します。

聴講者・発表者
本学関係者の学部生、院生、教職員、どなたでも聴講・発表可能です。 

会場
Teamsチームコード「coagafu」を入力し、リモート勉強室の「03_イベントスペース」の会議で開催。

※当日はTeamsチーム「リモート勉強室」にアクセスし、「一般」の会議にご参加下さい。
Teamsチーム「リモート勉強室」への参加方法はこちらをご覧ください。

また、会の様子は同志社ローム記念館劇場空間のスクリーンでも放映されます。
その際、階段に障害物を設置、また、現地での注意喚起、マスク着用や前後左右1m以上の間隔を空けるなど、コロナ対策を徹底します。
※新型コロナウイルス感染症拡大により、ローム記念館劇場空間のスクリーン放映は中止となりました。

発表形式
①分野、スケールに関わらず、自分のアイデアをパワーポイントのスライド（A4）1枚にまとめて、可能な限り簡単な言葉で簡潔に発表する（学会等でのショート口頭発表がイメージです）。
②発表後、聴講者・発表者全員で自由にディスカッションする。
③ 1回あたり2人発表予定。時間は発表者1人当たり、発表＋ディスカッション＝15～20分。 

具体例
『昆布を△△△すれば、環境に優しくてかつ頑丈な材料をつくれるのでは？』
『■■■というような考え方をすれば、人生がいっきに楽しくなるのでは？』
『田辺坂に○○○のお店を開業すれば、大繁盛するのでは？』

2020年度の発表テーマ例
『木と鉄サビからエコで丈夫な材料を作る方法』『酔っ払い防止帽子』『Vroidについて』『集合フェロモンを利用したイナゴ駆除』『マスク用美容シートの提案』『昔から変わらない身近なもの』『学力の差は何から生まれるのか？？』『コンピュータ上での「ババ抜き」における視覚的な機能の導入』

発表申し込み方法
発表会前日の月曜日までに、発表希望の旨と発表希望日をメールで奥田（cyjf1703@mail4.doshisha.ac.jp）まで連絡してください。

ただし、希望発表日にすでに発表者が2人そろっている場合は、別日での発表を検討して頂きます。